家庭訪問が終わりました~~(熱血先生がやって来た?) [子育て]
もう、学年が変わってはや2カ月が過ぎようとしています…。ほんとに、早~い
この時期、家庭訪問が行われる学校、多いと思います~(o´∀`o)ノ
ご多聞にもれず、KOBU家にも決行された、家庭訪問・・・。(ノ▽〃) 三年生になって今まで、二回授業参観があったのですが、私は仕事で行けず・・・ 旦那さんに有給を取って貰って行ってもらったんです。
その時聞いた話では、今度の先生、五十代くらいのベテラン先生・(男性)は・・・「一人がコッチ向いてないと、向くまで一分くらい黙ってにらんでたよ。」 「算数の時間なのに、鍵盤ハーモニカの上手な子に、演奏させてたよ。」 「1,2年生まではみんな仲良く、がいいけれど、3年生になれば人生、競争なんだから、人より出来るものを作れ。と言ってた」 とか。エエ~ッ!競争?
ご近所の人の話では、「熱い先生で、いい先生よ~」と聞いていたけど、どんな先生なのか??
私の頭の中は、???でした~。
家庭訪問って、ちょっとお母さんたちは”お家を綺麗にしなくちゃ”とか何を言われるか?、身構えますよね。 学校で面談とかじゃいけないのかなあ~と思った時があって、、小学校の先生をしてる友達に、「家庭訪問の主な目的って何なのかな?」って聞いた事があったんですよ。
そしたら、「その子の家の場所の確認と~。家の中のようすかな。」という答えでした。
なんでも、家の中めちゃくちゃだったら、この子が整理整頓できないのも仕方がないな~と思うとか。
先生によっても違うんでしょうが、家の場所の確認。 それが第一みたいですネ。
家庭の中の雰囲気とか、お母さんの子育てに対する雰囲気とか、そういうものを見るんだろうな~と私は勝手に思っていますが。
そんな感じで掃除もサッとすませて、先生をお迎えしました。雨の中カッパを着て現れた先生。先生も大変です。
「KOBUくん、おとなしいですね~。真面目ですよね!」という事をおっしゃいました。
大人しいって言葉、実際大人しい子どもを持つ親にとっては褒め言葉ではないんですがね(ノω=`)
先生はマイナスな風に言ったのではなかったみたいです。
「淡々と色んな事をこなしています。淡々とやることに関してはピカイチです。」との事でした。(?)淡々と・・・・(?)。KOBUは、2年生の時までは、ものすごいマイペースで、やる事がとにかく皆よりワンテンポ、ツーテンポ遅れてたから、そこはすこし、成長したのかなと勝手に解釈
それから先生は、教育方針について、熱く語られました。授業を聞いてない子とかを放っておくと、秋には学級崩壊です、女の子も難しいのが出てきているから、このままでは7月か8月くらいには、いじめが出て来ます。気を付けないと。などなど・・・。荒れている子や、授業を真面目に受けない子は、家庭に問題がありますと、おっしゃっていました。
先生自身、子どもの頃貧乏で、背が小さかったから(?)いじめられていた、いじめは許さないと言ってくれたので、安心しました。 ただ、大人になっても、社会では色々な人がいるから、ある程度は我慢しなくちゃいけない、ともおっしゃっていました。私もそれはそうだな~と思います。
KOBUも、気が弱いから、学童などで、意地悪されたり言われたりしても言い返せないんですよ~とお話したら、「そういう風に揉まれて、良かったんですね。」と言われていました。本当にそう思います。
全般的には、その子なりの良い所をなんとか見つけてくださる先生のようで、さすがベテラン先生、収穫大な家庭訪問でした
ただKOBUは、成績もいたって普通だし、ここいらは田舎で、中学受験もまるで縁のない地域なのですが、「KOBUくんは、是非○○高校以上の高校を目指して下さい!」と、高校の話しが出てきた事には、ビックリでした。まだまだ、高校のことなんて、考えられませんよね。授業をいかに理解し、こなすかで精一杯なのにっ!・・・
私の職場は、小学生ママ達も多く、他のお母さんや、先生なんかの話しをよく耳にしますが、先生もお母さんも色々なんですよね。先生も大変だなあと思う事も多々・・・。
それを思うと、小学校に入ってから、毎年先生が変わっていますが、毎年恵まれているな~と感じます。6月に入り、KOBUにとってはまだまだ長い3年生生活、これからもよろしくお願いします。
まだまだ 読み聞かせ? [子育て]
やっと暖かくなってきた、今日この頃 散らかったお部屋を尻目に、ついついパソコンへ向かってしまいます(〃ω〃)
さて、スマイルさんのブログなどで、刺激を受けてしまっている私。
ちんたら子どもが寝る前に、ベットの中で本を読んであげています。甘えん坊のKOBUはどうせ、一人では寝れないしね!┐(´д`)┌
この間までは、蕪さんのブログでお勧めとあった、「二分間の冒険」を読んでいました。
253ページもある長編ですが、毎日一章づつ。十五章あるので、二週間ぐらいですね。
これは、小学六年生の男の子が主人公で、学校の体育館の裏で黒いネコに出会ってから、時間と空間を飛び越えた不思議な世界に入り込んでしまい、その世界で冒険をして、成長していくお話でした。 なぜ「二分間」なのかは、読んでからのお楽しみですが・・・。
ちょっと、難しいかな~?と思ったんですが、意外や意外に、物語に入り込んで、毎日寝る頃になると、「二分間、二分間!」と超楽しみにしていました!∑(゚ω゚ノ)ノ
さらに、「9時半までにベットに入れなかったら、”二分間”はナシね~」ということにしたら、俄然寝る支度がやる気に。 これはいいぞ~ふむふむ。
悟のセリフを覚えたり、大好評のうちに「二分間の冒険」を読み終え・・・。
今、読んでいるのが、皆様ご存じの方も多いであろう、「エルマーの冒険」シリーズ。
これはもっともっと低年齢向きですね~。一日二章ずつ読んでも、一冊 五日間位で読み終えられます。
3冊のシリーズで、「エルマーのぼうけん」、「エルマーとりゅう」、「エルマーと16ぴきのりゅう」があります
私の子供時代からありますよね。大好きで、ワクワクした思い出が忘れられなくて、読んでほしいなあと思っていたのです。
ここで、うちの旦那さんに思わぬ才能を発見∑(・ω・ノ)ノ!
休みの日に旦那が読んでくれたりしたのですが・・・。
とっても臨場感たっぷり カナリアの”フルート”と、カナリアの王様の声色を使い分けてるしいい~!
KOBUも大ウケヽ(゚∀゚)ノ 私よりパパに読んでもらいたいらしい。
・・・俳優さん目指したら・・・と思わず言ってしまいました。
「エルマー・エレベーターって名前っていいよね!」とKOBU。
あとは、「エルマーと16ぴきのりゅう」 で完結です。 淋しいわ~・・
次は何を読もうかな 小学生向きで、何かお勧めの本、皆様ありませんか~ヽ(*^ω^*)ノ??
ウチの変八景(立ち入り禁止☆) [子育て]
息子KOBUの部屋のドアです!
なにやら、張り紙がたくさん。
これは、KOBUが一年生になるかならないかの頃から、少しずつ増えていったものです
はいるな とか書いてありますね~
はいったらだめと強く主張しています。
しかも、2枚目は、「人ったら」と、漢字間違えてるよ。「おしをき」も
そして、張り付けてある、「お手紙あけろ」と主張するお手紙 (ひよこお手紙って何だろ?)
を開けると・・・・
放送禁止用語のオンパレード
そんな、立ち入り禁止のKOBUの部屋・・・。机が置いてありますが、物干し部屋でもありますので、
バンバン立ち入っちゃってますけどね・・・
そして、そんなドアの内側、つまり、部屋から出る時側の面には、
ありがとう の感謝の言葉が
そんなKOBUですが、昨日は三年生にして、初めてのお使いを果たしました!
本人も行きたがらず、安全に歩いていける所にお店がなかったので今まで行ってなかったんですけどね。
歩いて10分程のホームセンターへ。風呂釜洗いのジャバを頼みました。
店員さんに場所を聞いて、「20番と、21番の棚のあたりよ。」 と教えてもらったらしい。
でも、「探したけどなかった。」 と、なぜか移動販売の揚げパンを買ってきました!
まあ、いいです。「ひとりで行けたじゃんありがとうね!」
店員さんに場所も聞けたしね。上出来上出来!
これ、何だ? [子育て]
突然ですが、皆さま、これ何だかお分かりですか
長さは、約30cm。プラスチックのように、硬いけど、しなる材質。
つやつやとした、光沢があります。 そして、
細くて、長い毛のようなものが、びっしりと付いています。
私は、これが何だかをこの間、初めて知ったのですが・・・。
すぐにお分かりの方も多いと思います!
正解は・・・・・・・。
クジラのひげ。
少し前になりますが、お台場にある、船の科学館でもらいました。
ひげクジラの、ヒゲです。(おそらくミンククジラ)
ひげクジラと言っても、
こういうのではありません
こんなことは、常識だ~!と、お怒りになる方々も多いと思いますが、
この間知って、へえ~っつ!と感動したので書き留めさせてください
なんでも、クジラは、”歯クジラ” と、”ひげクジラ” の二つに大きく分けられるんだそうで・・・。
”ひげクジラ”は、このような、ヒゲが、歯の代わりに、上顎に300枚位付いており、
海水を濾したりして、小魚やプランクトンを食べるのだそう・・・・
この、ヒゲは、爪のような角質で出来ているみたいです。
”歯クジラ”は、名前の通り歯をもつ仲間。少し大きい魚なんかを食べます。
マッコウクジラ、シャチや、イルカなんかも、この仲間なんだそう・・・
→詳しくは、鯨と海の科学館HP(岩手県)
船の科学館では、この間、クジラ展(現在は終了)が開かれていて、そこのクイズにKOBUが答えて、
景品としてもらったんですが、こんなヒゲ貰えるなんて、ビックリでした。
KOBUは、科学館とか、博物館みたいなのが大好きなので、たま~に、時間とお金と体力の余裕のあるときには、連れていっています。
わたしも、科学館なんかは、見ていて面白くて。
興味のあるテーマなんかは、帰ってからも自分で調べたりして、勉強になることも多いです。
子育てしてると、こういうところは、オマケかな?
ただ、KOBU、美術には関心ないようで…。
わたしが、美術館に行きたいと言っても、猛反対されるのが、イマイチかな
結局、いつも違うプランになっちゃってます・
くそ~今度は絶対 行ってやるっ
母親失格カモ・・・(>_<) [子育て]
最近ショックなコトがありました。
息子KOBUは、学校が終わった後、
学校の敷地内にある、学童保育所に毎日通っています。
学童も、 もう2年間通っていて、
やさしい先生たちと、いつもの仲間に囲まれて、
学童はもう、KOBUにとって第二の家のようになっているんですね。
この学童保育所は、子どもの数が多いために、
40人ずつ位の2クラスに分かれていて、1年生から3年生までの子が通っています。
大体が、毎年同じクラスで学年が上がっていくのですが、
この間通知が来て、KOBUは3年生から、もう一方のクラスに行くことになってしまいました。
しかも、支配的で、たまに一人の子を仲間外れにしたりと、問題大!と私が見ている男の子と一緒に・・・
いままでは、この子が一緒と言っても、親友の仲がいい子がいたり、
他の仲間がいたり、
たまに意地悪をされても、なんとかなる力関係ができていたのではと思います。
息子のKOBUも、そんなことをされることはあっても、この子と仲良く遊ぶ時は遊ぶし、
この子のこと、嫌いではないみたい。
私はもちろん、意地悪なこの子は嫌いですが、先生に言ってみても、改善される様子はないし、
人間関係の勉強には、なっているんだろうな~と・・。
KOBUが、”おまえは今日は仲間に入れないっていわれた((+_+))”とか、言ってきた時などに、
アドバイスする程度にしていました。
それが、今度から、この子と二人で、新しい環境に入って行くなんて~・・
わたし、ほんとに心配性なんですよね。
こんな事、よくある、小さなこと…。
自分でも分かっているんですが・・・
でも、当の本人は、「別にいいよ。」と、特に気にしていない風
ホントに大丈夫なのか。楽天的なのか、何も考えていないのか・・・。
母親の方が、大丈夫だよ!と、大きく構えていなくてはいけないのに、逆ですよね。
いけないと思うのですが、ホントに落ち込んでしまいました。
もともとKOBUは、一人っ子のせいもあるのか、体は大きいのに、
少し幼く、大人しい方。
意地悪されても、向かって行ったり、やり返したりなんて事できなくて。
私自身が、社交的ではないからなのか、育て方が悪かったのか…。
くよくよ、考えてしまうんですよね。
兄弟がいないことも、どうしようもないことだったし・・、
ホント、大きく構えていられる、太陽のような母親になりたいです。
KOBUが、小学校に上がるときにも随分心配しましたが、
ふたを開けてみれば、仲のいい友達もすぐにできたし、
授業参観などで見る学校での様子も、のびのびと、楽しそうで、
家にいるときより楽しそうじゃない?って思うほど。
子どものほうが、親が思っているより、たくましいのでしょうね。
大丈夫、なるようになる。問題が起こったらその時に対処すればいい、
とは考えるのですが・・・。
学校の方も、3月でクラス替えがあるし、
しばらくは私も心配が続くんだろうな~と思います。
私も、相談する場所がないもので・・・。
こんな小さな心配ごとを長々と、ごめんなさい。
とりあえず、4月からの学童の先生には、こんな様子だったこと、お話はしておこうと思っています。
大人しいお子さんをお持ちのお母様や、お父様のお話もお聞きしたいな~と思います。
m(__)m