言いたいことが言える子に [大切なコトバ~おぼえがき]
わたしが読んだ本や、ふれた言葉で、心に残しておきたいものをたまに覚え書きとして、このブログにも書き留めていきたいと思います
✳ わからないという答えもあって当然」という心のゆとりから、より柔軟に話せるようになるのです。
✳ 急かされると心がこわばる
✳ お互いがプラスイメージの発信人になる
✳ 気持ちのいいあいさつ、心からのねぎらいの言葉、微笑み、温かさ、明確な言葉。
こういうものがプラスイメージをつくります。
✳ 「うちの家族は、お互いに気づかいあって、温かい気持ちで一緒に暮らしてるんだ」
✳ おだてるようなほめ方ではなくて、日常の なにげない子どもの言動の中から、 前向きに評価できる部分を探り出して、さらりと指敵するのです。
✳ 「お、やったね。ふーん、やったやった」
✳少々しくじったり、うまくいかなかったとしても、 「それでいいんだ」 と、明確な言葉で言い添えてやることです。
「うちの子は、言いたいことが、なぜはっきりと言えないのか」・・・
うちの息子も、のんびり、どちらかと言うとおとなしいタイプで、物おじせずはきはきとふるまうタイプではありません。
保育園の頃から、おもちゃを取られたら取られっぱなし…
大人から話しかけられてももじもじしたり、、小学生になっても、学童で 強い子から、「おまえは仲間に入れてやんね~!」と言われることがあっても、シューンとするままだったり・・・
とっても心配でした。
どうしたらいいものかと、いろいろ考えるうちに出会った一冊がこの本。
じっくり読んでいると、こちらの気持ちもなんとなくほぐれ、
また、子どもを信じ、もっとおおらかに そして細やかに、子どもの気持ちを見ていこう という気になります。
なまけもの様、kaburanoieさま、shihoさま、nice!ありがとうございます(*^_^*)
うれしいです!
by いいことあるぞ (2010-02-03 23:37)
やまがたん様 nice!ありがとうございます(^^)!
by いいことあるぞ (2010-02-05 09:11)
はじめまして♪
足跡、ありがとうございました(^^)
私も以前この本を読んだ時、子供の気持ちやペースに合わせて信じよう…
と思ったはずなのに感情的に動いているんですよね。
最近の長男は、感情の起伏が一段と激しくなってきたので、
もっと優しく子供の声に耳を傾けなくては!と忘れていたことを思い出させてもらいました。
by ずん (2010-02-15 01:10)